今回の記事では、Reactが使用されているサービスやアプリをご紹介します。

Reactエンジニアになりたいけど、どのようなサービスを作ることがわからない方やReactを使って作りたいサービスやアプリを見つけたい方にぜひ読んでいただきたい記事になっています。

Facebook|Reactが使用されているサービス①

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Facebook_New_Logo_(2015).svg

まずは、Facebookです。
Facebookは、2011年頃からReactを使用されており、Reactを使用したサービスの代名詞的な存在です。

Instagram|Reactが使用されているサービス②

続いてご紹介するのはInstagramです。
Instagramは、2012年にFacebookに買収をされたのちにReactが使用されるようになりました。

Facebookは、Facebook・Instagramの他にも広告系のサービスFacebook Ads ManagerもReactを使用して構築をしています。

Twitter|Reactが使用されているサービス③

続いてご紹介するのはTwitterです。
TwitterもFacebook同様にReactで構築されているサービスとして有名なサービスです。

SNSなどのリアルタイムでの読み込み速度が重要視されるサービスは、Reactで多く構築されています。

Uber Eats|Reactが使用されているサービス④

続いてはUber Eatsです。
近年、日本でもユーザー数を急拡大しており、現在では100万人以上の利用者がいるサービスです。

こちらもSNS同様に多くの情報を瞬時に表示させる必要があるため、Reactが使用されています。

Shopify|Reactが使用されているサービス⑤

続いては、Shopifyです。
Shopifyは、ネットショップが開設できるECプラットフォームです。

Uber Eatsと同様に、近年利用者が急増しているサービスで、越境ECがスムーズに構築できるとなどから多く利用されています。

Discord|Reactが使用されているサービス⑥

続いては、Discordです。
Discordは、ゲームをしながら使われるコミュニケーションツールとして近年利用者が増加しているアプリです。

ビジネスでも活用できることからリモートワーク中のコミュニケーションを円滑にするために導入している企業も増えています。

Salesforce|Reactが使用されているサービス⑦

https://www.salesforce.com/jp/

続いては、Salesforceです。
セールスフォース・ドットコム社が提供しているクラウド型のビジネスアプリケーションです。

営業支援ツールとして導入されている企業が多く、15万社以上の企業で利用されています。

Netflix|Reactが使用されているサービス⑧

NetflixもReactを使用しているサービスです。
4年ほど前にランディングページからクライアントサイドの React.js を外したら50%も速くなった」とツイートをしたことで一度盛り上がりましたが、実はサーバーサイドは今もReactを使用しています。

フロントエンドでは、Reactを使用しない方が速度が改善できる箇所があったという意味でのツイートでしたが、Reactを使用するのをやめたというイメージが今でもついています。

Airbnb|Reactが使用されているサービス⑨

次にご紹介するのはAirbnbです。
コロナに入ってからは勢いが落ちてしまったサービスですが、こちらもReactで構築されています。

Pinterest|Reactが使用されているサービス

最後にご紹介するのはPinterestです。
Pinterestは、日本人ではそこまで利用者が多くないですが、海外ではSNSとして多くの方に利用されています。

Facebook・Instagram・TwitterなどReactは、SNSで多く用いられることがわかります。

今回は、Reactが使用されているサービス。アプリについて紹介していきました。今後も使用されることが増えていくことが予想される技術ですので、ぜひ学習してみてください!